本日は普通のシールを簡易的な立体にする方法を考えたのでご紹介します。
まず鏡像になっている絵柄のシールをはがして二つ折りにします。
そのままシール同士をペタっとくっつけます。
足元には粘着部分が残っている状態の立体シールの完成です。
これをたくさん作ってこんな遊び方のシール絵本を作ってみました。
台紙から直立している姿は平らなシール絵本とは違った楽しげな見た目になりますね。
粘着部分の面積が少なくつまみやすい形状ですので、台紙にPPフィルム貼り加工をすれば何度も貼りはがしもできます。小さいお子さんにも遊びやすいというメリットも。
また、同じシールの作り方でこんな用途も考えられます。
予定がある日にシールを貼っていくと立体的に飾られていくカレンダーです。
スケジュールの目印としても目立ちますし、デコレーション要素も楽しめますね。