こんにちは。本日は階層機構を活かしたポップアップネタのご紹介です。
基本となるしくみはこちら。台座にパーツを差し込み、それを起こすと全てのパーツが自立します。この機構を使ったら立体物を面白く表現できるかもしれないと思い、ポップアップを作成してみました。
それがこちら。今回は音楽のギフトカードの台紙と、有名な建造物のポップアップを作ってみました。層を重ねる事により、建物の奥行き感や、表現が難しいような曲面を持った立体物のディテールが上手く出せたのではないでしょうか。絵本やPOPなど、様々なアイテムに使えそうですね。